PayPalは持っておいて損はない決済サービスです。現在190ヵ国で利用でき、21通貨以上に対応。世界中で約2億5000万のアカウントが開設されています。ではこのアカウントの作り方を解説していきます。
eBayアカウントが高値で売れる?
eBayアカウントは高く売れます。もしいらないアカウントがあれば査定してみるのもおすすめです。実体験をまとめました↓
>>>【実体験】eBay辞めたい…→アカウントが700万円で売れた詳細
PayPalアカウントの作成方法を解説
①ペイパルの「ビジネスアカウント」の登録
ペイパルのサイトより、左上の「新規登録」をクリックします。
すると、「パーソナルアカウント」と「ビジネスアカウント」を選択する画面がでるので、
「ビジネスアカウント」を選択します。
なぜビジネスアカウントを選択するかというと、パーソナルではeBayなどで販売した際の代金を受けとることができないからです。
つまり、パーソナルは購入専用なので、販売代金の受け取りが可能なビジネスアカウントを選びます。
②メールアドレス、パスワードの入力
メールアドレスを入力します。
次にパスワードを入力します。
忘れないようにしっかりメモしましょう。
③住所、氏名、事業情報の入力
事業情報を入力します。
ここで注意ですが、姓名はローマ字で入力します。
なぜかというと、海外のショップで購入などした際に、
日本語では文字化けする可能性があるからです。
続いて、事業タイプを入力します。
法人でない場合は、基本的に個人事業主などを選択します。
続行を押して、事業情報の入力は完了です。
④ビジネス情報の入力
「ツール」の「ビジネスの設定」をクリックします。
すると以下の画面が出てくるので「本人確認手続きの~」をクリックします。
左バナーの「本人確認書類」をクリックし、本人確認書類を選択してアップロードします。
アップロードしたら、下のように「本人確認書類」と「保管書類」にチェックが付きました。
次に「アカウント登録者情報」をクリックし、入力します。
ここでも、姓名はローマ字で標記されていることを確認してください。
入力完了したら続行をクリック。
使用目的はeBayでの販売代金の受け取りなので、下記の通り「国内・海外からの支払いの受け取り」を選択しましょう。
送信後、左バナーのすべてにチェックが入りました。
あとは入力終了で、数週間後になる本人確認の結果待ちにになります。
※本人確認については、現在指定された銀行(ゆうちょ銀行など)を口座情報に反映させれば、即時で本人確認が完了します。そのためPayPalからの郵便を待つ必要がなく、スピーディに認証が進みます。ですので、以下の銀行口座をお持ちの方は、こちらの情報を入力することが最も早い本人確認となります。
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
⑤メールアドレスの確認
入力したアドレスに、以下のようにPayPalからメールが送られてきます。
メールアドレスを確認するをクリックして完了です。
⑥銀行口座の入力
PayPalに入金されたお金を振り込む、連結先銀行口座情報を入力します。
トップページ「ツール」→「ビジネスの情報」→「銀行口座を登録する」をクリック。
下記フォームに口座情報を入力し、続行をクリック。
正しいか確認後「保存」をクリックします。
これで口座情報の登録は完了です。
再びトップに戻り、ビジネス情報を見ると、すべての項目にチェックがついています。
※本人確認のみ、数週間の時間がかかります。
これで、資金を銀行からPayPalに移すことができます。
ですので、PayPal決済で商品を購入できます。