アフィリエイトが報酬が振り込まれるというのは一般的ですが、そもそもどのように報酬が発生しているかという「仕組み」をご存知でしょうか?今回はアフィリエイトの報酬発生の仕組みをイラストと図でご紹介します。
そもそもアフィリエイトとは?
アフィリエイトはネット上で収益を上げることができるシステムなのは一般的に有名ですが、より具体的に言うと「紹介料」という意味です。
あなたが媒体上で広告を掲載する(紹介する)ことによって、広告主より報酬がもらえるという仕組みです。
それでは、実際に例を挙げてアフィリエイトの仕組みを見ていきましょう。
実際の例でアフィリエイトの仕組みを見てみる
アフィリエイトは上記の図で言うと、アフィリエイターの方は5000円の商品を紹介して1000円の報酬を獲得しています。
アフィリエイター目線で見ると、ASPというサイトを介入して報酬を獲得しているのですが、それ以外にも購入者はもちろん、広告主である企業があったりと、
4者が絡み合うことでアフィリエイターに報酬が発生している仕組みとなっています。
資金の流れは上記の図をご覧になってみてください。
アフィリエイトの登場人物、それぞれのメリットは?
アフィリエイターは報酬を受け取ることはメリットとして第一に挙げられますが、実際に費用を支払う広告主などにもちゃんとメリットは還元されています。
でないとビジネスとして成り立ちませんしね。笑
購入者はもちろん商品を買って満足するためにメリットはありますが、広告主である企業も、売上増加はもちろん、知名度が上がるというだけでも非常に大きなメリットを獲得できます。
よくアフィリエイトは詐欺だなんて昔の人は言ったものですが、とんでもない。
全員がwin-winになる素晴らしいビジネスモデルです。
アフィリエイトの種類は大きく2つ
アフィリエイトには大きく2つの種類があり、冒頭紹介した例だと成果報酬型になります。
ですが、最も報酬が発生しやすいのはクリック型になります。
単価は低いですが、とりあえず「実績」が欲しい場合には買ったかどうかが問われないクリック型はうってつけです。
一概にはどちらがおススメとは言えず、ブログ媒体によってということが大きいです。まずはアクセスがあることが大前提ですね。
まだ登録してないならさっそくASPに登録してみよう
ASPは基本的にどこも無料で登録できるので、まずはいくつかのASPに登録しておくことがおススメです。「自分もアフィリエイトで稼いでみたいなー」というようにアフィリエイトの報酬を体感したいという場合には自己アフィリエイトがおすすめです。自分で自分を紹介する事で紹介料を手に入れるという方式なので誰でも稼げます。