
カメラを大きく分類するとカメラボディ(本体)とレンズなのですが、カメラ転売ではどちらがいいのでしょうか?大きく分けて5ジャンルあるのでそれぞれのメリットとデメリットを解説します。

YouTubeでもわかりやすく解説しておるぞ↓
カメラの種類
あくまでもカメラの転売に限っての話をします。(実用ではなく)
カメラ転売には大きく分けて以下のジャンルがあります。
- ボディ
- レンズ
- コンパクトカメラ
- ポラロイドカメラ
- アクセサリ
まずはそれぞれを簡単に解説します。
カメラボディとは?
カメラの本体です。レンズは付属しません。
これはカメラがレンズと分離するタイプ(一眼レフ、レンジファインダーなど)のみで区分されます。
大きく分けるとフィルム用とデジタル用とに分かれます。
レンズとは?
その名の通りカメラに取り付けるレンズです。
レンズには様々な種類があり、基本的には標準レンズ、広角レンズ、望遠レンズの3つで構成されています。
またズームレンズや、フォーカシングが自動かそうでないかの、MF・AFなどの区分けがあります。
コンパクトカメラとは?
コンパクトカメラは、レンズとボディが一体になっており、取り外しなどができません。
基本的には電源を導入しているタイプが多く、スイッチで起動します。
ポラロイドカメラとは?
ポラロイドカメラは、撮影したその場で写真が現像されるカメラです。
フィルムカメラの場合通常は焼き増しで現像をしますが、ポラロイドは撮影後すぐに現像されます。
フィルムも形状が35mmなどとは異なり、特殊なポラロイドフィルムを使います。
アクセサリとは?
ポピュラーなものではストラップなどで、ほかにもカメラのグリップや、発行を補助するストロボフラッシュ、カメラを保護するケースなど様々なものがあります。
カメラ転売ではどのジャンルが売れやすいのか?
この記事では、これまでカメラ転売におけるつのジャンルをまとめました。
そして、そこで肝心なのが「どれが売れるの?」ってことだと思います。
これを結論から言います。
それは「どれもよく売れます」です。
正確には、カメラ関連の商品にもそれぞれ人気があるもので売れ行きが違います。
例えばレンズはカメラになくてはならない機構ですが、その中でも売れ行きのいいレンズと悪いレンズが存在します。
ですので、そこは商品のコンディションや人気の機種を見抜く必要があります。
とはいえ、日本のカメラは世界に人気です
売れ行きのいい悪いがある、と前項で言いましたが、それも販売するフィールドによっては話が別です。
たとえば海外へ販売する場合、日本のカメラは日本にあること自体が価値があるので、
売れ行きの悪いレンズでも国内で販売するよりも販売スピードが速い場合があります。
どんなカメラグッズにもどこかに需要はあるので、しっかりと品定めしていく「仕入れ力」が重要になってきます。

このブログでは、今後もどれが売れやすいのか、というところを、ジャンルごとに細分化して解説していきます。ぜひご覧ください!