
物販では基本、新品を扱うか中古品を扱うかでスタンスが変わってきます。では、カメラ転売の場合は一体どちらが向いているのか?解説していきます。
動画でも音声解説しています↓
カメラ転売では新品と中古、どちらが向いてる?
物販は大きく分けて、新品と中古品の2つに大別できます。
しかし、それぞれの持つ性質は異なり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
それぞれのメリット
新品のメリット
新品のメリット
- クレームが付きにくい
- 回転が速く売れやすい
- 仕入れが簡単
中古品のメリット
中古品のメリット
- 新品に比べて大きな利益を得られる
- 希少価値を持つ商品がある
- 格付けによりライバルに差をつけられる
- 様々な方法で仕入れられる
それぞれのデメリット
新品のデメリット
新品のデメリット
- 価格競争になる
- 新規参入がされにくい
- 大きな利益を得にくい
中古品のデメリット
中古品のデメリット
-
- 状態が悪い商品がある
- クレームが新品に比べてつきやすい
- 商品知識が必要になる
よく物販を始める場合、中古品を毛嫌いし、新品に注目してやりたいと希望する方が多いです。
その理由としては、やはり中古品だと状態が一定じゃないため、クレームの付きにくい新品が望ましいという理由です。
しかしカメラ転売においては、絶対に中古品をメインにやっていくことをお勧めします。
新品は仕入れにもよるのですが、剥離多売になり、利益を得られないことが多いです。そもそも稼ぎにくいです。
カメラ転売はほかの物販ビジネスとは違う特徴があります。
それは商品知識です。
商品の知識がなければ最適な仕入れができません。

僕のYouTubeでは、実際に僕が仕入れた商品の検品動画などを日々アップしています。近日アカウントを公開するのでぜひご覧になってみてください。